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ためしてガッテン 肩こり:9月9日放送予告 [9月放送]

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ためしてガッテン9月9日放送は、肩こりを取り上げます。

肩こりというと誰でも経験があって、肩がこると自分で揉んだり整体にいって肩を揉みほぐしてもらいますよね。

肩コリ、イコール「筋肉のコリ」だと思っていたのですが番組では肩こりは筋肉のコリではなく、筋肉の周りにある「謎の皺」が原因だったと解明しました。

これで納得です。
いくら筋肉を揉みほぐしてもまたすぐに肩こりがぶり返す原因がこれでわかりました。

今までは間違った肩こり治療をしていたのです。

肩コリを治すにはこの「謎の皺」を伸ばすことが肩コリを根本から解決する方法だと番組では説明しています。

この「謎の皺」を解消する整形外科の世界で注目を浴びている肩こりストレッチや首筋のハリに効果てきめんのタオル技を9月9日の番組では大公開してくれます。

ゲスト:室井佑月、大和田獏、山瀬まみ

⇒ためしてガッテン 肩こり:9月9日放送

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ためしてガッテン トイレ:9月2日 [9月放送]

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ためしてガッテン9月2日放送では、男性のトイレの尿ハネを取り上げました。

最近の若者は、小便の時にも座ってする人が増えているようですが、特に年配の男性に多いのが、男が座って小便ができるか! ということで頑なに立って小便をする人がいます。

実は家庭ではこれが問題になって、極端な夫婦は離婚にまで発展したケースがあるといいます。

尿ハネは肉眼ではほとんど見えないのですが、トイレの床や壁にまで跳ね返っていることが番組の検証でわかりました。
しかも、便器の中の狙い位置によって尿ハネの量が違うのです。

1.水たまりに浮かべたトイレットペーパー・・・154滴
2.手前の斜面・・・277滴
3.サイドの壁・・・293滴
4.水たまり・・・372滴
5.奥の壁・・・7550滴

究極は
便器をまたいで真上から水たまりを狙う・・・77滴

という結果がでました。
いったい誰がどのようにして水滴を数えたのだ?と不思議ですが、さすがNHKさん、よくぞここまで調べたものです。

さらに、番組では尿ハネをとことん解明するためにアメリカの物理学者のもとまで出向きました。

そこで分かったことは尿は12センチ以内に壁面、水面にぶつけるとほとんど尿ハネがしないことがわかりました。

これは尿は放出された直後はホース状になっているのですが12センチを越えると粒状になって飛び散りやすくなるのだそうです。

ということは、公衆トイレなら便器に近づくことは可能ですが家庭の洋式便器では12センチに近づくには座るしかありません。

結果、尿ハネをゼロにするには男性も座って小便をするという結論です。

■便器から食中毒
食中毒患者の後でトイレを使用した人が食中毒に感染したという事例が起きています。

実は水を流す時に水滴が飛び散り、この時に糞便に混じった食中毒菌がミクロのウイルスとなって飛び散るからです。

なんとこのウイルスは90分間も飛び散っているといいます。

これを防ぐには水を流す時には蓋を閉めて流せば大丈夫です。
これからのノロウイルスのシーズンにはこれは絶対に覚えていて実行しないといけないですね。

でないと二次感染を広げることになってしまいます。

■温水洗浄便座の注意点
温水便座は気持ちがいいから、ついつい長く使用しがちですが、「肛門掻痒(そうよう)症」の人は要注意です。

「肛門掻痒(そうよう)症」とは肛門が様々な理由で痒みを感じる病気ですが、温水洗浄を気持ちがいいからと長く続けていると、症状を悪化させることがあります。

それは水分が痛んだ肛門から皮膚に入り込んでしまうからです。

「肛門掻痒(そうよう)症」だけでなく「頻便」や「下痢」「蒸れ」「生理用品の汚れ」「痔(じ)」などの人も注意が必要です。

⇒ためしてガッテン 肩こり:9月9日放送予告


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ためしてガッテン トイレ問題:9月2日放送予告 [9月放送]

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ためしてガッテン 9月2日放送はトイレ問題を取り上げました。
トイレの中は気持ちがホッと落ち着く場所であるとともに、究極のプライベート空間です。

今、男性と女性の間で尿ハネが問題になっています。
男性は小便の時には女性のように座る習慣がないために、どうしても尿ハネが起きやすくなります。

番組では尿ハネをゼロにするために、最新物理学の成果を求めてアメリカまで調査に出かけます。
そして、究極の小便の仕方が発見されました。

また、トイレの蓋の使い方一つで食中毒になったりする実例や、一見、清潔そうな温水洗浄便座器でも使い方によっては、お尻にかゆみを発生させることがある事実がわかりました」。

まだまだ他にもトイレに関する話題が山盛りです。

驚く程、綺麗になるトイレ掃除の方法とか、トイレの使い方一つで家族が健康になる健康維持の方法など、次回も見逃せませんよ。

ゲスト:清水ミチコ、笑福亭笑瓶、山瀬まみ

⇒ためしてガッテン トイレ問題:9月2日放送内容


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ためしてガッテン9月24日放送内容「血液のにごり」 [9月放送]

ためしてガッテン9月24日放送は、健康診断では見つけられない「血のにごり」について放送されました。

番組では、10人の男性に食事を15分間摂ってもらったら、3人の血清に「血の」にごりが見られました。

そして、「血のにごり」が現れた3人を専門の医師が詳しく検査すると、3人全員が動脈硬化を起こしていたのです。

食後まもなくに現れる「血のにごり」は「食後高脂血症」とよばれ心筋梗塞や狭心症の危険のシグナルだったのです。


「食後高脂血症」は内臓脂肪が増加することで症状があらわれます。

この症状は、血管内に存在するリポたんぱくリパーゼという酵素が少ない人に現れます。

リポたんぱくリパーゼは、食事後に血液中に吸収された中性脂肪分を脂肪酸に分解する酵素で、分解された脂肪酸は全身の組織に取り込まれてエネルギーに変換されます。


しかし、リポたんぱくリパーゼが少ないと中性脂肪が十分に分解されずに血液中に残り「残りカス」として血管壁にとどまります。

これが蓄積すると動脈硬化を引き起こします。

前述の3人は、リポたんぱくリパーゼが減っていたのですが、減った原因は「内脂肪の増加」にありました。

内脂肪が増えると、脂肪細胞から「もう脂肪酸はいらない」と信号が送られリポたんぱくリパーゼが減ってしまうのです。

「血のにごり」をなくし、動脈硬化、心筋梗塞、狭心症の心配を取り除くには、内臓脂肪を減らし、筋肉をつける事です。

筋肉を鍛えることで、リポたんぱくリパーゼは活性化されます。

「血のにごり」を改善する運動の目安は、1日30分以上の早足ウオーキングがよいと番組では推奨しています。

それと中性脂肪を増やしやすいものに「果糖」があるので「果糖」の摂り過ぎには注意しましょう。


現在、一般の医療機関では、食後間もない血液検査は行っていません。
通常は食後12時間異常経ってからの検査なので、健康診断で「問題なし」と診断された人でも、じつは心筋梗塞になる危険性のある人も見落とされていたのです。


「食後高脂血症」を簡単に見つけられる検査方法はまだ研究中です。

それまでは、お腹が最近ぽっこり出てきたりとか、急に体重が増えたら「食後高脂血症」の可能性ありと注意してください。


⇒自宅で中性脂肪、HDLコレステロール、血糖値、生活習慣病がチェックできる検査キット


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ためしてガッテン、9月24日放送予告、心筋梗塞を防ぐ血液のにごり [9月放送]

9月24日(水)放送の、ためしてガッテンは、心筋梗塞を防ぐ血液の濁りについてです。

普段の健康診断での血液検査では何も異常がないのに、「あること」をした時に血液が濁ってしまう人がいます。

これがいま大問題になっています。

この「あること」をした為に、血液が濁った状態を知らないで放置しておくと、心筋梗塞が突然にやってくるという危険性が何と3倍に膨れ上がるという最新データーがあります。

9月24日放送では、この血液の濁りを徹底分析します。

実は、この血液のにごりが起きる原因が、私たちが日頃摂取している身近なものが原因であることが分かりました。

一体、血液の濁りの原因とはなんなのでしょうか?

⇒ためしてガッテン9月24日の放送内容

ゲストに磯野貴理子、岩尾望、山瀬まみ、さんが出演します。



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