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ためしてガッテン スーパー緑茶:7月1日 [7月放送]

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ためしてガッテン7月1日放送は、スパー緑茶を取り上げました。
スーパー緑茶は簡単に自宅で作ることができます。
その方法は、氷水で5分間入れるだけです。

たった、これだけの方法で普通の煎茶がスーパー緑茶に変身し、新成分「エピガロカテキン」が生成されで免疫力が増します。

このスーパー緑茶の入れ方はお茶葉の生産地で行われているやり方で、低温で短い時間だと、「カテキン」がほとんど出ないので苦味や渋みも感じることがありません。

この氷水の入れ方をすれば、普通のお茶が玉露のように変身しう極上の味を味わうことができます。
さらに水出し方法だと、カフェインがほとんど出ないので、小さいお子さんや就寝前でも飲むことができます。

国立がん研究センターは、緑茶を1日に5杯以上飲むと死亡率が男性で13%、女性で17%低下すると発表しています。

お湯で入れる方法と氷水で入れる方法では、どう違うのかというと、氷水で入れるとテアニンはでますがカテキンが出ないという特徴があるのです。

カテキンが出ないことで、苦味が少ないことから旨みもまし、免疫力が増す「エピガロカテキン(EGC)」という新成分が出るのです。
お湯だしお茶に「エピガロカテキン」が少ないのはカテキンが発生を抑えてしまうからです。

■お役立ち情報
■氷水出し緑茶
煎茶10gを急須に入れ、氷水100mlを加える
およそ5分(銘柄などによって多少前後します)待って、茶こしを使って湯飲みに注ぐ
※「深蒸し茶」を使うと、氷水でいれても苦くなるので避けてください。
煎茶であればどんな銘柄でも水出しでうまみが増しますが、高級な煎茶であればよりうまみや香りが増すためオススメです。
(安価なお茶は、深蒸し茶や、細かく砕けた茶葉が混ぜてあることがあります)
※飲んだ後の急須は、冷蔵庫に保管しておくと何度も氷水でいれることができます。
ただし急須のお茶は、必ず1煎ごとに全部注ぎきって下さい。
(※痛むことがあるので保存は1日以内)
※1煎目がもっとも香りが強いですが、味は4~5煎以上楽しむことができます
※味が薄くなってきたら、熱湯を加えると、お湯でいれた時とほぼ変わらない味の、渋めでカテキンたっぷりのお茶を飲むことができます

■エスプレッソ氷水出し緑茶
煎茶10gを急須に入れ、氷水40mlを加える
およそ5分(銘柄などによって多少前後します)待って、茶こしを使って湯飲みに注ぐ
※注意事項などは上記と同様です

■お手軽版・氷水出し緑茶(たくさん飲みたい方向け)
煎茶10gを、だし用の紙パックに入れ、氷水1リットルの中に入れる
(割合を同じにすれば、もっと多く作ることもできます)
お茶の容器を冷蔵庫にいれておき、30~40分したら(銘柄などの違いで前後します)容器を軽く振って、お茶を入れた紙パックを取り出す
※長く入れっ放しにしていると、渋いカテキンやカフェインが溶け出てきてしまいます。
※保存は麦茶と同様です。なるべく1日以内で飲みきりましょう

■スーパー緑茶(1杯分)
【材料】
煎茶 1g 青じそ(大葉) 2枚
【作り方】
煎茶をすり鉢に入れる
青じそを手で細かくちぎって、すり鉢に加え、お茶と青じそがペースト状になるまですりつぶす
(2)を30分~60分ほど室温で放置
すり鉢にお湯を加え1分待つ
茶こしを使って湯飲みに注ぐ

■フレーバー緑茶
※煎茶とお気に入りの素材を準備する
【アレンジ用の材料(番組で紹介した例)】
(スパイス類)さんしょう、こしょう、シナモン、サフラン、唐辛子、ローズマリー (ハーブ類)バジル、パセリ、ミント、青じそ (果物の皮)ブドウ、桃、夏みかん、すだち (ドライフルーツ)干しブドウ、干しいちじく、干しリンゴ、干しマンゴー、 干しあんず、干しリンゴ、干しレモンなど (そのほか)あられ、切った昆布、乾燥ひじき
【作り方】(基本的には好きな食材を加えるだけです)
煎茶の量は普通にいれる時と同様
お好みの食材を急須に入れる
※1~2種類からためしてみましょう。あまり多種を混ぜると味のバランスが悪くなります
※スパイスや香りの強いすだちの皮などは、ごく少量にする
※ハーブ類は、湯飲みに注いだ後に加えてもよい
70~80度のお湯で30~40秒いれる
※ポットのお湯を、一度湯飲みに注いでから急須にいれると、適温になります

■フレーバー緑茶with果物氷&炭酸(1杯分)
【材料】
上記の方法で作った氷水出し緑茶 炭酸水 冷凍した果物(いちご、巨峰、ラズベリーなど)
【作り方】
氷水出し緑茶をグラスの6~7分目程度まで注ぐ
炭酸水を少量(内容が7~8分目程度になるまで)注ぐ
冷凍した果物1個をそっと入れる

■古くなった煎茶withフルーツ
【材料】
少し古くなった煎茶(保存しているうちに香りがとんだもの) (ドライフルーツ)干しブドウ、干しいちじく、干しリンゴ、干しマンゴー、干しあんず、干しリンゴ、干しレモンなど
【作り方】
フライパンをあたためたあと、古くなった煎茶を入れ、弱火で30~60秒かけて木べらで混ぜる
火を止め、刻んだドライフルーツを少量入れる
※バニラエッセンスなどを1~2滴加えてもよい
さらに混ぜてなじませる
急須に入れ、普通にお湯加えてお茶をいれる

⇒ためしてガッテン 帯状疱疹:7月8日放送予告




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